未確認生物の大男と聞くとすぐに出てくるのがイエティです。ヒマラヤ山脈に住むとされる未確認動物で、通称は雪男。人間と同じく直立二足歩行をしますが、全身は長い毛で覆われていて、巨大なゴリラのような姿。
背丈は人間と同じ位というものから、3mから最大5mまでさまざまな目撃情報があります。一般的には2m前後の目撃情報が、一番多くなっています。
またイエティには3種類がいるとされ、イエティのほか、ズーティ、ミィティ、となっています。家族ではないかという推測もありますが、実態はまったく分かっていません。
もう一つの大男が、ベネズエラで目撃されたモノス。人を襲撃したとされている獣人タイプの未確認動物で、別名はロイス・エイプ。
1920年のこと。スイスの地理学者であるフランシス・ド・ロイスは、南米ベネズエラの山奥に探検にでました。
エル・モノ・グランデ峡谷にある、タルラ川のほとりをキャンプ地と定め、活動をしています。ある日、2頭の正体不明の獣人によって襲撃されました。その際、ロイスは身を守るために発砲。1頭を射殺しました。かなり古い写真ですが、その時のものが残っています。
大男となれば未確認動物でしょうけど、できれば出会いたくないものですね。
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