2020年7月25日土曜日

未確認生物 オゴポゴ

未確認生物オゴポゴと呼ばれる水棲のUMAも有名なものの一つ。カナダのブリティッシュコロンビア州にあるオカナガン湖で、多数目撃されています。

複数の目撃情報から推測される体長は約6mから30mもあり、頭部は馬か牛に酷似。
背中にコブがあり体は緑色で、細長いヘビのように体を上下にくねらせて泳ぐと考えられています。

記録に残る最古の目撃例は1872年で、「スーザン・アリソン」という女性が、定期蒸気船デッキから目撃。

その後起こった1912年の目撃騒動以来、先住民の間に伝わる「湖の悪魔」として、世の中に広く知られるようになりました。







1967年には初めて、エリック・パーソンが「オゴポゴ」の撮影に成功。さらにポール・デマーラが1992年7月に撮影したビデオには、湖面に浮かぶオゴポゴに水上スキーヤ-が実際に接触した場面も撮影されています。

カナダではご当地UMAの一つですが、動画や写真が比較的豊富。そのため強く実在を主張する声も根強い謎の未確認動物です。

正体として有力なのは、バシロサウルス(別名ゼウグロドン)という古代鯨。今から約3600万年前に生息していたとされます。

未確認生物オゴポゴは、生き残りの可能性も高くなっていますね。







0 件のコメント:

コメントを投稿

未確認生物は1735年に生まれた赤ちゃんが、悪魔に変身した伝説も

  未確認生物 に関しては 赤ちゃん も話題に上がるものの一つ。米国のニュージャージー州で、200年以上に渡り目撃されいるのが、未確認生物の ジャージーデビル 。 コウモリみたいな翼に、馬のような顔をしていて、4本の牙と水かきがついている足。そんな具体的な 特徴 も伝わっています...