未確認生物のスカイフィッシュと言えば、1990年代に初めて発見。2000年代の初めには、広く知られるようになった未確認生物の一つです。
1994年に米国のニューメキシコ州ロズウェルで、偶然に撮影されたことで世の中に知られるようになりました。
映像コーディネーターである「ホセ・エスカミーラ」が、UFO撮影を試していたところ写り込んだもの。
形態はいくつかありますが、棒状の長い身体を持ち、かなりの高速度で空中を移動する未確認動物です。
タイプも分かれていて、小さいものは数㎝から大きいものは30mにもなります。これらが時速80kmから150kmで飛行。、ホセは「スカイフィッシュ」と命名しています。
1996年には情報が公開されましたが、場所がUFO墜落事件で広く知られるロズウェルということもあり大きな反響を呼びました。
この肉眼で見れない速度で飛ぶ謎の生き物は、これがきっかけで世界各地から続々と、同じ未確認生物の映像や写真報告が上がってきました。
寄せられた情報から、いくつかの特徴が「スカイフィッシュ」にあることが分かってきました。
その形態はというと「本体両側に羽が生えているもの」、「半透明の皮膜がある」、「皮膜はなくて槍状」の3タイプに大別されました。
さらに興味深いことも分かりました。「スカイフィッシュ」が物に衝突する映像も撮られていました。物体として存在が確かめられ、捕獲作戦もしています。
残念ながら失敗に終わっていますが、今ではその正体がはっきりしています。カメラの機能と被写体に、撮影条件がそろえば誰でも撮影できのがスカイフィッシュです。
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