2020年8月8日土曜日

未確認生物 研究所

 未確認生物の日本国内に実在する研究所もあります。それが未確認生物研究所つちのこ学会です。この会はあの有名な未確認生物ツチノコの、研究と捕獲、養殖を目的としている団体

ツチノコはかなり以前から北海道と南西諸島をのぞいた日本全国で目撃例があり、木槌にも似た形態で胴が太い蛇とも形容されています。

非常に大ブームとなった時期もあり、現在も自治体などから懸賞金が出ています。懸賞金を出したのは奈良県吉野郡下北山村をはじめ、岐阜県の加茂郡にある東白川村や、岡山県の赤磐市、新潟県の糸魚川市など。

ただ近年は少子高齢化などから、ブームの消滅や目撃情報例の減少が起こっています。




このハンター研究員の減少を食い止めるため、2019年に「地域づくり団体ツチノコ共和国」と「未確認生物研究所つちのこ学会」が業務提携を始めました。

さらに「つちのこ学会」では、生きたツチノコを捕獲し提供すると業界最高値の5億円が支払われます。ビックリするほどの高額ですが、かなり厳しい条件がかかっています。

先ずは捕獲エリアは日本国内。次が大事なことですが、日本国内でも懸賞金が出ている自治体や団体があるエリアの捕獲は無効ということ。生後10ヶ月以内ということや提供後に5年以上生存、繁殖に成功などかなりの条件です。

驚きが続くツチノコですね。






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